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ペアでマッサージ

足ツボの指圧は、自分でやってももちろん効果が期待できますが、信頼のおけるパートナーといっしょに、お互いの足ツボをマッサージしたり、押したりすることで、より効果が高くなるいわれています。お互いの疲れを癒してあげようとする気持ちが心身共にリラックスさせてくれるのかもしれませんね。また、それは忙しい毎日のなかで大切なコミュニケーションの時間となるかもしれません。

たとえば、立ち仕事の多い方などは疲れがたまっていると、就寝中に突然ふくらはぎがつってしまうことがあります。これは一般的に「こむらがえり」といわれていますが、これを防止する足ツボは、承山(しょうざん)と、委中(いちゅう)の2つだそうです。ふくらはぎのほぼ中央と、もうひとつは膝の裏にあります。これらのツボを親指で比較的強い力で押します。パートナーのふくらはぎを、ちょっと体重を乗せ気味に押してあげるとよいでしょう。
また、首や肩がこっているパートナーには、首の後ろにある2本の太い筋肉の外側にある天柱(てんちゅう)というツボを押してあげてください。髪のすぐ生え際にあるほぐみがあるので、親指の腹でゆっくりと押してあげてください。自分自身では力も入らずなかなかうまく押せない場所なので、それこそペアで行うのに最適なツボです。また、肩こりに効くツボである肩井(けんせい)は、肩の中央にあり、そのツボを親指の腹でゆっくりと、静かに押すのも効果があります。特にこりこりと硬く、痛い部分がある場合には、その周辺を5本の指の腹で柔らかくほぐすように静かにマッサージしてあげましょう。

寝る前のお二人の大切な習慣となるようにお互いを労わり合えるといいですね。

この記事のカテゴリーは「足つぼ」です。
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